【完全解説】ZIGENオールインワン・洗顔の使い方&口コミ総まとめ

ZIGENオールインワンフェイスジェルとフェイスウォッシュを並べた商品画像1

メンズのオールインワン化粧水といえば必ずと言っていいほど選択肢に入る「ZIGEN(ジゲン)」。

評判や口コミは目にするものの、本当にメンズの肌に合うスキンケア商品なのかわかりませんよね。

そこで実際の効果を調べるために“ZIGEN オールインワンフェイスジェル”と“ZIGEN フェイスウォッシュ”を公式サイトで購入して使い心地を徹底レビュー。

肌にこだわる男性なら要チェックの「ZIGEN(ジゲン)」の口コミ、使用感、買うかどうかのポイントまで詳しく丁寧に解説します!

(※この記事は2017年10月18日に更新されています。)

 

「ZIGEN(ジゲン)」とは?どんなスキンケア商品?

箱から出したZIGENの商品画像

そもそものところですが、ZIGENはメンズコスメブランドとして誕生しています。

“常に次の次元へ進む男でありたい”という想いで立ち上げ、日本語の「次元(じげん)」という言葉がブランド名の由来になっているようです。

メンズコスメブランドというだけあって、

  • 女性の3倍の皮脂量
  • 女性の1/3しかない水分量
  • 乾燥しやすいのにベタつきやすい混合肌

といった男性の肌が抱える問題に着目しそれを解決するべく作られています。

販売するスキンケア商品を絞り込み“少数精鋭”で展開しているのも特徴の一つ。

 

最初に3つの商品ラインナップを簡単にご紹介しておきます↓

ZIGEN「オールインワンフェイスジェル」

ZIGENオールインワンフェイスジェルの商品画像1

ZIGENを代表するオールインワンタイプのフェイスジェル。

  • ヒト型セラミド
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • 15種類のアミノ酸
  • プラセンタエキス

といった、男性用基礎化粧品としては考えられないほど贅沢な成分が使用されています。

ジェル状のため浸透を感じやすくテカり・べたつきが驚くほど少ないですが、保湿はしっかりされるというスグレモノ。

【価格】:¥3,990(単品税込価格)

【容量】:100g(約2カ月分)

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ZIGEN「フェイスウォッシュ」

ZIGENフェイスウォッシュの商品画像1

オールインワンフェイスジェルとセットで使う人が多い人気の洗顔料。

なんといっても“アミノ酸ベース”なので敏感な男性の肌に対し低刺激で作られているのが最大の特徴(肌負担の少ない紫外線反射材を採用)。

低刺激ですが汚れをしっかり落とすためにこんにゃく由来の“マンナンスクラブ”を配合。

丸みのあるスクラブで肌にやさしく、毛穴の奥の汚れまで落とせます。

洗顔料として必要な洗浄力は持ちつつ肌の潤いは残す、そんなフェイスウォッシュです。

【価格】:¥2,200(単品税込価格)

【容量】:100g

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(※今回は人気の上記2商品について徹底的にレビューしていきます!)

 

新発売!ZIGEN「UVクリームジェル」

ZIGEN UVクリームジェルの商品画像
出典:zigen-shop.com

新しく発売された「UVクリームジェル」は既存の日焼け止めイメージをくつがえすSPF21・PA++のUVクリーム。

  • 紫外線吸収剤フリー
  • 界面活性剤フリー
  • パラベンフリー
  • シリコンフリー
  • 鉱物油フリー

肌にとって望ましくない成分は使わず、ヒアルロン酸やスクラワンといった美容成分が配合されています。

日焼け止めにつきもののベタつきや汗のテカり、白浮きがないのに石鹸で簡単に落とせるので男性にとって至極の使い心地。

今までの単に日焼け(紫外線)をブロックする、という発想に加え乾燥を防いで一年中使えるように設計した日焼け止めです。

【価格】:¥3,240(単品税込価格)

【容量】:50g

 

多数のメンズスキンケアブランドの中でも「ZIGEN」が注目される理由

口コミ評価や使い方の前にZIGENが人気を集める理由を最初にご紹介します↓↓↓

「ZIGEN」の洗顔とオールインワンは配合成分が超優秀!

ZIGEN2商品の裏面成分表記画像
  • 「セラミド1」:外部刺激から肌を保護する
  • 「セラミド3」:体内の水分を保つ
  • 「セラミド6Ⅱ」:肌のターンオーバーを促す、シワを軽くする
  • 「ヒアルロン酸Na」:体内の水分を保つ
  • 「アルギニン」:体内の水分を保つ、コラーゲンを作る
  • 「プロリン」:体内の水分を保つ
  • 「加水分解コラーゲン」:体内の水分を保つ
  • 「水溶性コラーゲン」:体内の水分を保つ
  • 「白金(プラチナ)」:抗酸化作用(アンチエイジング)、体臭予防
  • 「金」:抗酸化作用(アンチエイジング)、体臭予防

などなど、優秀な成分がずらっと並んで配合されているのには驚くばかり。

市販で数百円程度で購入できる化粧水はもちろん、一定レベルの有名化粧水・洗顔料でもここまで高品質な成分構成はそう多くありません。

セラミドや白金などが配合されているところを見ると、メンズスキンケアでは考えられないほど贅沢。成分の観点で考えてもZIGENはコスパ優秀と言えるでしょう。

この“配合成分の上質さ”こそがZIGENが各方面で高く評価される理由のひとつです。

 

買いやすく続けやすい価格!1本で2カ月分=¥3,990

ZIGENオールインワンフェイスジェルとフェイスウォッシュのパッケージロゴ画像

メンズ用のスキンケア商品も上を見ればキリがありません。

1本1カ月量で¥5,000以上するものもある中で、ZIGENオールインワンフェイスジェルは1カ月あたり¥1,995!(1本2ヶ月分¥3,990)

市販の化粧水と乳液を買う値段にほんの少し金額を足せば変えてしまう価格です。

基礎化粧品に対する知識が薄く、使って効果を実感した経験もない男性にとっては買いやすい価格設定という点は非常にうれしいポイント。

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セット購入や複数買いでの割引がお得!

ZIGENオールインワンフェイスジェルとフェイスウォッシュの公式サイトセット購入ページ画像
出典:zigen-shop.com

ZIGENの公式オンラインストアでは、

  • オールインワンフェイスジェル2個セット:¥7,560(¥420お得 + 送料¥500無料)
  • オールインワンフェイスジェル+フェイスウォッシュ各2点セット:¥10,260(¥2,120お得 + 送料¥500無料)

など、複数購入すると割引が適用されます。

送料は全国一律¥500(沖縄・離島は¥2,130)ですが、商品代金が¥5,000以上なら無料。

 

ZIGENオールインワンフェイスジェルの公式サイトセット購入ページ画像
出典:zigen-shop.com

例えば、オールインワンフェイスジェル3個セットなら割引¥1,170で送料¥500無料になるためかなりお得。

  • フェイスジェル3本で¥10,800。
  • フェイスジェル1本¥3,990と送料¥500で¥4,490。

かなり割高に感じますね。お試しならともかく、継続して使う場合はまとめて購入する方がよさそうです。

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人気のオールインワン化粧水はめずらしい“ジェル状”!

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像4

男性用スキンケア商品においてはまだまだ一般的でない“ジェルタイプ”であることも「ZIGEN」が人気を呼ぶ理由の一つです。

  • 少量でも肌全体に伸ばしやすい
  • 肌にグングン浸透していく感覚が得やすい
  • 手の平から化粧水がこぼれる心配がない

など、実は水状の化粧水に比べて多くのメリットを持っています。

実際に使ってみるとジェルタイプの化粧水は扱いやすく、とてもしっとりとした保湿力を感じました。

 

1本でスキンケアが完結する手軽さ(1本4役)

ZIGENオールインワンフェイスジェルを手に持った画像

ZIGENのオールインワンフェイルジェルはその名の通り“複数のスキンケア効果を一つに凝縮したジェル”です。

  • 化粧水
  • 美容液
  • 乳液
  • クリーム

これらの基礎化粧製品を使ったのと同じ効果が得られるように設計されています。

そのため、市販のメンズ化粧水と乳液以上の保湿効果が簡単に得られるので時短スキンケアにも向いています。

はっきり言って肌の手入れに時間をかけられるメンズはごくごく少数。それが当然だと思います。

 

ZIGENなら短時間で必要なスキンケアができる

これがスキンケアを継続するための秘訣。「ZIGEN」のオールインワンフェイスジェルは1本4役な上にジェル状で伸ばしやすいので、初心者でも時短でクオリティの高いケアができます。

朝の洗顔でも夜の洗顔でもできるだけ短い時間(それも1分程度!)で必要な保湿ケアができる、というわけです。

時短で簡単に効果が得やすい商品設計ということは、毎日続けやすいので多くのメンズが効果を感じやすいということにもつながってきます。

使用者の口コミ評価が高く「ZIGEN」が人気の理由はこんなところにもあります。

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「ZIGEN」を使用したメンズの口コミや評判をチェック

ZIGENオールインワンフェイスジェルとフェイスウォッシュを並べた商品画像2

ここでは実際にZIGENを使った男性の口コミもチェックしてみましょう↓

クリームではなく、水分が多いジェルなので、広い範囲に延びやすいです。
塗った直後にベタつくのは止むをえませんが、15分もすると、ベタつき
はなくなり、モッチリ感とスベスベ感が残ります。

自分の目で効果を比較するために、右手の甲にも塗ってみたところ、2週間
で細かいシワが目立たなくなり、きめが細かく整ったことがはっきり分かります。
左手との違いは、誰が見ても一目瞭然です。

一度ベタつきを感じなくなるまで馴染んでしまうと、その後手を洗っても、
ニベアやオロナインの様にヌルヌルを感じることはありません。
目立った匂いがしないのも気に入っています。

もう少し値段が安いと満点でした。

出典:cosme.net

2週間ではっきりわかるほど手の甲のシワが目立たなくなり、キメが細かく整ったという口コミも。

塗り込んだ後に手洗いでヌルつきがないのは、潤いがしっかり浸透している証拠と言えるかもしれません。表面にオイルコーティングしただけでは得られない保湿力を持っているようです。

 

洗顔後にしっかり水気を拭き取って、いざ保湿ジェルを手にとります。
ジェルの中でも結構柔らかめの粒度になっているので出過ぎに注意!
手に取って、手のひらで均して、嫁に教わったように内から外へ内から外へまんべんなく行き渡らせます。
あれ?結構べとべと??と思いきや、ちょっと時間を置くとさっぱりしてきました。
1回目はつけ過ぎでしたね。
2回目以降は、少量を手に取り、同じように内から外へ。
少量でかなり広がるのでコスパ的にもこれは使える!という印象。
ちょっと時間をおくとさっぱりしているので、後味がいい!というのが印象です。
匂いは特になく無臭です。
つやつや顔で健康的に装いたいので、私としてはかなりいい男性保湿ジェルですね。

出典:cosme.net

手にとって塗った直後は正直ベタつきを感じる人も少なくないはず。しかしそこから少し時間がたつと、さっぱり爽快になっていくのはZIGENらしい特徴のひとつ。

内側から外側へまんべんなく行き渡らせるように塗り込むのも効果実感への近道です。

 

髭が濃い自分で良く切れるひげ剃りに変えたのですか、肌がソリ負けをしてしまうようになり、以前使用していた物だとヒリヒリしてしまうのでなんとなく試しに買ってみました

以前使っていた物→メイティア ゴールドローション+無印良品 乳液敏感肌用

使用方法なのですが本当にケチって良いと思います(笑)
ドラックストアなんかに売っている様なものを使ってる時の半分位かな?それで十分だと思います
ただチューブが柔らかいから最初はよく出しすぎてました(;´Д`)

使い心地に関しては自分には肌に合ったんだと思いますが軽くマッサージしながら塗ってあげるとみるみるベタ付きが無くなっていって浸透する感じです
無色無香料なのですが個人的にはこの値段なら香りが少しくらい有っても良いのかなぁなんて。。。

オススメなのは洗顔とセットである事かと思います
それでいてコスパが凄く良い。
初リピなのですが使い始めてから肌の調子の違いがわかる男になりました(自分限定)

出典:cosme.net

ZIGENはジェル状のオールインワンなので自分にとっての適量がわかれば、少量でじゅうぶん肌に行き渡らせることもい可能なようです。

毎日のひげ剃りで傷んでしまった男性の肌にも頼もしい味方である様子。洗顔と一緒に使う方がコスパ高く、肌の調子の違いがわかりやすいという評価です。

 

口コミが良かったのと、コスパが良さそうだったので洗顔とセットで購入してみました。他の方が書いている通り、適度なしっとり感が夜まで続いて満足です。オールインワン製品は信用していなかっただけに、余計に予想を上回る結果となりました。

これを使う前は朝晩でアルビオンを使用していましたが、朝は最近はこれ一本のみで事足ります。耳元に塗ることで加齢臭も少し抑えられている感はあります。仕事が終わって家に着く頃にもまだモチモチ感が残っているので、この製品のおかけで昼間に化粧水などをつける手間が省けました。

ただ、難点を言えば液がジェル状になっているのでコットンに出すときに注意が必要だということ。それと個人差はあるとは思いますが、私の使用方法だと1ヶ月ほどしか持ちませんでした。

というわけで、朝の手間が省けるという点と値段がお手頃なのでこれからも使っていきたいと思っています。

出典:cosme.net

アルビオン(ALBION)といえば、一本¥5,000前後もする高級スキンケアブランド。女性なら知っている人も多いと思います。

朝晩のアルビオン使用にとって代わっても一本で事足りる、というエピソードがZIGENのクオリティを物語っています。

ジェルなのでコットンに出すと、コットン側が吸ってしまって使う量が多くなってしまうのかもしれません。使う量には注意が必要です。

 

私がオールインワンゲルを使っているのを見て、混合肌の旦那も使いたい。とのことでコチラを購入してみました。ゲルと同じようにユルいクリームですが、べたつきは気にならず、油分を減らしながら保湿ができる所を気に入っています。ゲルに比べて値段も安いので、男性化粧品初心者にもオススメです。

出典:cosme.net

スキンケアに詳しい女性目線で考えても高評価という口コミも見られます。

ベタつきがきにならないのに保湿でき、一般的なゲルに比べてコスパも良い。

女性から見ても男性化粧品初心者におすすめ、という意見もZIGENの品質に信頼がおけるポイントかもしれません。

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それではここから実際のZIGEN使用レビューをご覧ください↓

◆公式サイトで「ZIGEN」を購入!開封→パッケージをチェック

ZIGEN商品の入った段ボール箱の画像

さて、実際に公式サイトでZIGENの2商品を注文!

シンプルなロゴとZIGENのブランド名が入った小さなダンボールで届きました。

ZIGENの商品箱を開封した画像

箱を開けてみるとZIGENの使い方が書かれた用紙と緩衝材が見えます。

ごそっと取り出してみると…

箱の中のZIGEN商品の画像

袋に入った「オールインワンフェイスフェル(左)」と「フェイスウォッシュ(右)」が出てきました!

 

フタを留めてるシールはちょっと剥がしづらいかも

OPENのシールがつけられた開封前のZIGEN商品画像

ビニール袋から出してみると、各商品のフタを留めている「OPEN」のシールが目に入ります。

さっそく剥がしていくのですが…これがキレイに剥がれません。。

ゆっくり剥がしてもシールの粘着部分がパッケージに付いて残ってしまいました↓

シール跡のついたZIGENオールインワンフェイスジェルの画像

爪でこすったり丁寧に拭き取っていけば落ちるレベルではあるものの、ちょっと気になりました。

気に入れば洗面所で毎日目にする物ですし、買ってすぐ「使ってみよう!」と思っていると少し出鼻をくじかれます。(商品の中身とは関係ない細かいところではありますが、改善いただけたら嬉しいポイントです!個体差や季節も関係しているかもしれませんが)

それではZIGEN開封の儀が終了したところで、いよいよ実使用レビューに入っていきます↓

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洗顔とフェイスジェルの使い方&使用感を徹底レビュー

実際に使ってみてわかるテクスチャーや使い方について写真・文章で詳しくお届けします↓

どちらも先端がキャップ式で一人でも開け閉め簡単なので使いやすい印象です。

「ZIGEN フェイスウォッシュ」を使ってみる

ZIGENフェイスウォッシュの使用レビュー画像1

フェイスウォッシュを手に出してみると、透明の洗顔料がトロっと出てきます。

余計な着色料などが使われていない様子が色からもわかります。

テクスチャー(質感)は水っぽくさっぱり

ZIGENフェイスウォッシュの使用レビュー画像2

粘度の強いドロッとした質感を想像していたのですが、洗顔料としてはかなりさらさら目のテクスチャーです。

少し上から垂らすと水のようにスルスルと流れてきます。手を斜めにするとこぼれてしまいそうになるので注意しましょう。

泡立ては洗顔ネットがおすすめ

ZIGENフェイスウォッシュの使用レビュー画像4

使い方ガイドにも記載があるように、フェイスウォッシュは洗顔ネットで泡立てるのがおすすめです。

手だけではボリュームのある泡を短時間で作ることはできません。

ZIGENフェイスウォッシュの使用レビュー画像3

徐々に泡立ってきました。

ZIGENフェイスウォッシュの使用レビュー画像5

泡のボリュームに関してはまずまずの印象です。洗顔するには十分な量が出来上がりました。

ZIGENフェイスウォッシュの使用レビュー画像6

いよいよ泡を肌に乗せて洗っていきます。円を描くように優しく手を動かすのがポイント。

ZIGENフェイスウォッシュの使用レビュー画像7

直接指の力でこするような強い洗い方はNG。指の腹で泡を動かすようにマイルドに洗っていきます。

ZIGENフェイスウォッシュの使用レビュー画像9

円を描くように優しく洗っていると気づいたことが…丸みのあるスクラブが入っています!

これで優しい力でも毛穴汚れまでしっかり落としてくれそうです。

ZIGENフェイスウォッシュの使用レビュー画像10

鼻や唇の下など、凹凸のある細かいところは指先を使って洗います。

泡が消えないくらいモチモチで濃密!

ZIGENフェイスウォッシュの使用レビュー画像8

泡立てた時は“まずまずのボリューム”といった感じでしたが、どんどん洗っていっても泡がしぼんでしまうことがありませんでした。

肌に優しい泡の力で最後まで洗い続けられる、というのはZIGENフェイスウォッシュの優れた点です。

 

そうして顔全体を洗い終わったらぬるま湯でキレイに洗い流します。

ZIGENフェイスウォッシュの使用レビュー画像12

終わった直後に清潔なタオルで水分を拭き取ります。

ZIGENフェイスウォッシュの使用レビュー画像11

このとき絶対に注意したいのがゴシゴシ力強く拭かないことです!

男性は無意識にやりがちですが、洗顔直後の敏感な肌にタオルの強い刺激が加わると肌荒れの原因になりかねません。要注意です。

それさえ守ればスクラブ効果もあってさっぱりと気持ちの良い洗い上がりです。

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洗顔後に「ZIGEN オールインワン フェイスジェル」を使ってみる

タオルで水気を吸い取ったので今度は「オールインワンフェイスジェル」を使ってみます。洗顔後すぐに塗るのが乾燥を防ぐポイントになります。

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像3

ZIGENの「オールインワンフェイスジェル」は、想像通りトロッとしたジェル状でとっても気持ちのよい感触。こちらも透明でプルプルしています。

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像4

一般的な化粧水のように水っぽさがないので、手からこぼれ落ちる心配もありません。

手の平を使って顔の中心から外側へ塗っていきます!

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像5

ZIGEN公式の使い方ガイドに記載の通り、手の平にとったらまず顔の中心につけます。

そこから優しく伸ばすように顔の外側へ向けて手を動かしていきます。

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像6

ある程度の量を使ってまだ伸ばしきっていないのでこの時点では少しベタッと見えることも。

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像7

耳の手前部分までジェルをしっかり伸ばしていきます。顔にしっかり濡れている感触が伝わっていい感じです。

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像8

“顔の中心から外側へ”という手の動きを何度か繰り返し、優しくフェイスジェルを塗り込んでいきました。

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像9

さきほどまでテカっているように見えていましたが、すぐ顔全体になじんで潤った肌質に。卵肌のようなよいテリを放っています。

ZIGENの使い方を説明した用紙の画像

耳裏と首筋にもジェルを塗ってアンチエイジング&加齢臭対策

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像10

加齢臭の発生源にもなると言われ、汗をかく割にしっかり洗えていないのが耳裏。

ZIGENのオールインワンフェイスジェルは「金」「白金」などの成分によって気になる部分のニオイ抑制効果も期待できるので、加齢臭対策としても使えるのは嬉しいところ。

相手の鼻にも近い位置なので耳裏にもしっかりジェルを塗り込みます。

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像11

「オールインワンフェイスジェル」は、男女ともに年齢が出やすい首筋・首周りに塗ることも推奨されています。

首の前・横・後ろにジェルを塗り込んでいくと、保湿を感じるとともにスキンケアしている実感が得られました。

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像12

鼻周りや髪の生え際、まぶたなど、凹凸のある部分は指先を使ってしっかりジェルを浸透させます。

水っぽい化粧水では指と肌をこすっているような感じになりますが、ジェルならではの伸びの良さで細かい部分までしっかり行き渡らせることができます。

乾燥を感じさせない抜群の保湿力で肌がモチモチに!

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像13

フェイスジェルを塗り込んで浸透した後の肌はモチモチした質感。

手の平にほっぺたがくっついてくるほどのもっちり感には驚きです。

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像14

オールインワンフェイスジェルを塗り終わった状態がこちら。短時間でグイグイ浸透してモチ肌になれました。

心配していたベタつきだけがなくなって健康的にしっとりと仕上がっています。良質な成分を使ったジェルの実力はかなりハイレベルに感じられました。

乾燥をまったく感じさせないほど潤っているのにベタつきゼロ。モチモチなのにさっぱりしている感じがフシギと気持ちいいです。

しかもこの肌状態が、朝使ってから夕方になっても変わらないほど優秀な保湿力もポイント!

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どちらも想像以上にクオリティ、高いです。

使ってみて真っ先に感じたのはとにかく“肌がすぐしっとりする”ところ!

ジゲンならではの配合成分とジェルによるところと推察できますが、目隠しして使ったら仕上がりは高級スキンケア商品との判別が難しいかもしれません。

それほど保湿にこだわり、なおかつそれを洗顔とジェル状化粧水のみで完結させたところに「ZIGEN」の強みがあります。

もちろんこれは「オールインワンフェイスジェル」のみの使用でも体感可能で、市販のちょっとした化粧水+乳液よりもはるかにレベルの高い効果実感値でした。

 

ZIGENは製品をしぼって展開しているため迷わなくてもいいのも助かります。

初心者の人は「オールインワンフェイスジェル(化粧水の立ち位置)」だけでもOK。

意識の高い人やトータルケアを考えている人は「フェイスウォッシュ」も併せて使うことで“ZIGENが持つ最大限の効果”を実感しやすいと思います。

 

正しい効果を得るためのZIGENの正しい使い方

基本のスキンケア方法に大きな違いというものは本来あまりありませんが、男性にとっては未知の領域。

ZIGENはスキンケア初心者の男性でも自分ひとりで洗顔から保湿まで行えるようにHOW TOガイドを同梱してくれています(公式サイトで購入の場合)。

ZIGENの使い方を説明した用紙の画像

スキンケアの基本でもあり、せっかくですのでガイドで説明されている洗顔・ジェルの使い方もご紹介します。

 

「フェイスウォッシュの使い方」

①まずは手をしっかり洗う

まずは顔を洗う前にしっかりと手を洗いましょう。肌に直接触れる手が不衛生だとニキビや肌荒れの原因になります。また、手の余分な油分を落とすので洗顔料も泡立ちやるくなります。

②顔を濡らす

次に、水化ぬるま湯で顔を濡らします。この時に熱すぎるお湯はNG。顔の油分が落ちすぎでツッパリなどの原因になります。少しあったかいくらいのぬるま湯で、髪の毛の生え際までしっかり濡らします。

③泡立てる

洗顔は「泡で洗う」ことが基本です。時間がなかったりめんどくさかったりしても絶対に泡立てて洗うように。100円ショップなどにある洗顔ネットを使えば簡単に泡立てる事ができるのおススメです。

④泡をすべらせるように洗う

ゴシゴシと擦るように洗うのは、肌荒れの原因になります。たくさんの泡を使って、顔全体を包み込むこむように優しく洗います。指先で円を描くようにクルクルと洗うのがベストです。特に目元や口元はデリケートなので泡が触れる程度に優しく洗います。

⑤ぬるま湯で顔をすすぐ

洗う際はできるだけぬるま湯ですすぐようにします。冷たい水で洗うと毛穴が引き締まり、洗顔後の保温が十分に出来なくなる恐れがあります。

⑥清潔なタオルで水気を取る

タオルは当てるだけで十分に水気をとれます。ゴシゴシ拭いたり擦ったりすると肌荒れの原因を作ることになるのでやめましょう。

 

「オールインワンフェイスジェルの使い方」

①洗顔後すぐに保湿

洗顔した直後は肌をバリアーしていた皮脂も化粧水も全部落ちている状態なのでとても乾燥しています。できれば顔を拭いたあと30秒以内がベスト。入浴した時も服を着るより先に保湿するように心がけましょう。

②手のひらを使って、中心から外側へ塗る

顔への負担をなるべく減らすためにも、顔の中心から外側にむけて塗るようにしてください。

③指先で細かい部分も

生え際などは忘れがち!指先を使って満遍なく塗りましょう。ZIGENオールインワンフェイスジェルは皮膚に悪いものが入っていないのでどこまで塗っても安心です。

④肌に吸収されたら終了

ZIGENオールインワンフェイスジェルは塗ってしばらくすると肌に吸収されてベタベタしなくなります。

 

「ジェルのワンポイントアドバイス」→首周りや耳の後ろもカバー

首周りはシワになりやすく、年齢が顕著に出やすい部分なので、首周りのケアも忘れずに。また、加齢臭が気になる方は、耳の裏などにも塗るとニオイを抑える効果も。

(※以上の使い方に関する文章は同梱のガイドに記載されたものを引用しています。)

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真夏の肌を守る!ZIGEN「UVクリームジェル」もラインナップ

ZIGEN UVクリームジェルの商品画像
出典:zigen-shop.com

男の紫外線対策アイテムとして新発売された「UVクリームジェル」も要チェックのアイテムです。

ZIGENらしく品質はしっかりしつつも男性にとっての使いやすさを追求した仕上がりになっています。

 

「ZIGEN」のパッケージデザインは男らしい!けどちょっぴりフツウかも

ZIGENオールインワンフェイスジェル単体の商品画像

このあたり、オシャレなパッケージやデザイン性という面では以前にご紹介した「バルクオム」や「POLA マージェンス」などが一枚上手といった印象。

ただ、外観が中身のクオリティを現すわけではありませんし、毎日持ち歩くようなものではないので気にしなくてもいいポイントでしょう。

(ボトルデザインで究極にオシャレを望むなら海外製のブランドスキンケア製品か、思い切って詰め替えるなどになってきます…)

 

「ZIGEN」がおすすめなのはこんな肌質の男性

ZIGENオールインワンフェイスジェルの使用レビュー画像9

スキンケア初心者はもちろん、肌質に悩みのある幅広い男性にとって使える商品と言えます。

特にオールインワンはジェルなのでさっぱりしつつもレベルの高い保湿が可能で、乾燥肌の人だけでなくテカりやすい脂性肌の人でもOK。

ベタベタを感じることなく潤いが肌にとじこめられる感覚はスキンケア初心者の男性ほど驚かれると思います。

  • スキンケア初心者の男性
  • 今使っているスキンケア製品に満足していない男性
  • いい化粧水や乳液をできるだけ安く使いたい男性
  • 高い化粧水と安い市販品の違いが知りたい男性

逆を言えば、「いろんな商品を使い倒して最高のスキンケア製品に出会った」という人以外のすべての男性におすすめできます。

値段は上を見ればキリがないが、成分にこだわりつつコスパもよく、幅広い人にフィットしやすい作り。

効果に対する個人差は必ずありますが、一般的に多い男性の肌質を考えて作った「ZIGEN」は打率が高いと言えるでしょう。

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ZIGENの特徴から導き出せるおすすめの肌質

乾燥肌に悩む男性の画像

先ほど「乾燥肌の人でも脂性肌の人でもOK」とご説明しましたが、加えて「混合肌」の男性もOKです。

  • 〇乾燥肌:潤いが足りないためにカサつきやすい肌質
  • 〇脂性肌:テカりやすく脂っぽい皮脂が出やすい肌質
  • 〇混合肌:乾燥しているところと脂っぽいところが混在している肌質(頬は乾燥しているのにおでこはテカる)
  • △敏感肌:ちょっとした刺激でかゆみや赤みが出やすい肌質

4種類の中では「敏感肌」の人は注意が必要です。

これはZIGENに限ったことではなく、お肌の保護機能が弱まっている「敏感肌」の人はどんなスキンケア商品でもできるだけ刺激の少ないものを選んで少しずつ試さなければなりません。

「敏感肌」の男性でもZIGENを使用している人はいるようですし、成分的に高品質・低刺激で作られていますのでた試してみる価値はじゅうぶんあります。

ただ、ニキビ・シミなど肌荒れ系の悩みを抱えている人や“ニキビだけを治したい”など、ピンポイントの効果を狙う人にとっては物足りさを感じる可能性はあるかもしれません。

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ZIGENの数少ないデメリットは香りが楽しめないこと

香水をつける男性の画像

ここまでZIGENの使用感やメリットについてたくさんご紹介してきましたが、デメリットもあります。

それは「香り」です。ZIGENは無香料で作られているので化粧品によくある“良い香り”は楽しめません。

もちろんこの点については賛否両論。いい香りがした方が好きな人もいれば、無香料派の男性もいるでしょう。

しかしそれでも「上品な香りがするとやっぱりテンションが上がる」という男性も多いはず。

せっかく安くないスキンケア商品を買ったなら香り面も期待してしまいますが、ZIGENでは残念ながら難しいです。

香りを比べてしまうと「POLA マージェンスシリーズ」や「BULK HOMME(バルクオム)」などに軍配が上がります。

“スキンケア製品でいい香りを楽しみたい”という男性はZIGENでなく上記を試してみるのがいいかもしれません。

 

【評価まとめ】ZIGENはスキンケア初心者の男性におすすめ

ZIGENオールインワンフェイスジェルとフェイスウォッシュを並べた商品画像1

実際に購入して「ZIGEN(ジゲン)」を試したり、使用者の口コミを多数チェックしてきました。

レビューしてみて思ったのは、拍子抜けするくらい“評判通り”いいスキンケア商品だったなというところです。

「ZIGEN」にも当然悪い評価や口コミがありますが、他の知名度低い商品よりも少ないように感じられます。

これだけ肌に好ましい成分を使って2ヶ月使える容量なのに¥4,000以下。

実感しやすい保湿力に対するコスパの高さに納得する男性が多い、というのも高評価の要因と思われます。

  • 水っぽい化粧水
  • ベタっとした乳液

スキンケアに対してこんなイメージを持つスキンケア初心者の男性にとって、ジェル状で潤い力の高い「ZIGEN」は衝撃的かもしれません。

「革命的なツールが起こす強大なメリット」

これをメンズの肌で体感させてくれるのがZIGEN=ジゲンなのです。

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◆人気メンズスキンケア製品レビュー記事↓↓↓

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※本記事内における当該商品の使用感、効果、表現等については、実際に使用した筆者・スタッフ個人の主観によるもので、ZIGEN製品の効果やメリット等の一切を保証するものではありません。個人の肌質や使い方によっては異常が出る可能性があります。

購入や使用にあたってはご自身の責任のもと慎重に検討することをおすすめします。また、使用したことで肌や体調に異常を感じた際はただちに使用を中止し、医療機関を受診し医師の診察を仰ぎましょう。