【コレで完璧】バルクオムの洗顔・化粧水の口コミから実使用レビューまで

バルクオム商品の画像

バルクオムの洗顔とか化粧水って本当に男性向けなの?効果あるの?

メンズ用のスキンケア商品を探している男性にとってバルクオムは必ずと言っていいほどぶち当たる壁です。

そこで、多数の口コミを良い評価から悪い評価までピックアップした上で実際に購入し使い倒した徹底レビューをお届けします。

コレを読めばメンズスキンケアで人気の「BULK HOMME(バルクオム)」の良し悪しがわかっちゃいます!

(※当記事はPRとして制作しております。)

 

「BULK HOMME(バルクオム)」とは?

バスク・オムの化粧水と同梱の説明書きの画像

“本質主義”を掲げ、使用成分から処方まで徹底的に高品質を追求したメンズ専門のスキンケアブランドが「バルクオム」です。

研究や製品テストを繰り返し行い、配合比率1%レベルにこだわるなど“本質=中身”で勝負しています。

 

スタートは2013年4月ととても若いブランドですが、ネットでの露出回数の多さや男性芸能人が使用していることでも話題になっています。

メンズ専門のスキンケアブランドだけに、シンプルながら洗練された力強さを感じさせるブランドロゴやパッケージデザインも魅力的。バスルームや洗面台をクールに演出してくれます。

2017年にはグラフィックデザイナーYOSHIROTTENとコラボしたトートバッグを発売するなど、アーティストコラボにも積極的なブランドです。

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なぜメンズ向けスキンケアが注目されているのか?

スキンケアする男性の画像

世界的とも言える昨今のメンズスキンケアブームはどんな背景で注目されているのでしょうか?

バルクオムが人気となった背景にも関係してくるのでしっかりチェックしておきましょう。

そもそも男性は肌にもスキンケアにも興味が薄い

一部の男性をのぞき、“十分に丁寧なスキンケアを毎日行っている”という男性は少ないのが現実です。

  • 「スキンケアは女性の分野だから」
  • 「肌の手入れなんてメンドくさい」
  • 「化粧水つけたってどうせなにも変わらない」

男性のスキンケアが注目される時代になったとはいえ、実際にケアを行っている男性はいまだ少数派。

肌荒れに悩む男性の画像

しかし、本来は男性の肌こそダメージにさらされています。

  • 毎日のヒゲ剃り
  • 栄養バランスの偏った食事
  • 過度の飲酒・喫煙
  • 仕事・家庭のストレス

普通に生活していても女性と同等かそれ以上に肌にストレスを与えているのが男性です。

☆モス夫:本当にヒゲ剃りは痛い。。めんどうだし痛いしできればヒゲは剃りたくないというのが男性の本音だよね。

 

そして決定的とも言えるのが、

洗顔やスキンケアに対する知識が乏しいこと

自己流のスキンケアを行う男性の画像

ざっくりの傾向でいってしまえば、女性より美容・健康に関心が薄いのが男性です。

格安の固形石けんで顔を洗ったり、ボディウォッシュでそのまま顔も、なんて男性はいまだに珍しくありません。

それから、手と顔の間のクッションとなる泡がない状態でゴシゴシ強い力で洗顔して日々肌を傷つけている男性もたくさんいます。

極めつけは、それだけ肌の潤いを奪う洗顔をしているにもかかわらず、

“化粧水も乳液もいっさい塗らない=保湿をしない”ことです。

スキンケアのことがわからず悩む男性の画像

これでは美肌どころか、実年齢より老けて見られる汚肌ができあがるのも当然。

ケアするべき状況にも関わらず関心も習慣もないためお肌の状態は悪くなる一方というわけです。

 

モス子:確かに男の人で洗顔や化粧水にこだわりを持っているなんて人には出会わないわね。不摂生・不健康な生活してる人も少なくないし。。

モス夫:そうだね。ゲーム、家電など自分の趣味には勢いのある男性でも「スキンケアなんてぜんぜんわからない」という場合が多数派だろうね。

 

バルクオムの良いところ・人気の理由

バルクオム3商品のイメージ画像

ここではバルクオムの良いところや注意したい点について詳しくご紹介します。

モス夫:“「バルクオム」がこだわりのメンズ専門スキンケアブランド”ということはわかったけど、なにがそんなに良いのか?人気を呼んでいるのか?は買う前にしっかり把握しておきたいポイントだよね!

 

男性の肌事情とバルクオムのブランドコンセプト

バルクオムのブランドコンセプトが書かれた文章の画像

バルクオム公式サイトでも触れていますが、男性の肌は思っている以上にダメージにさらされています。

  • 毎日のヒゲ剃り
  • 雑なスキンケアによる乾燥
  • 仕事や家庭のストレス
  • 女性よりも多い発汗量
  • 偏った栄養・食事バランス
  • 過度の飲酒・喫煙

などなど、挙げればキリがないほど。

これらは男性の方が多い印象にもかかわらず、ケアしてる人は一部です。

 

“こだわりのないなんとなく”で肌を疲れさせるのではなく、

「正しいスキンケアによる肌質改善でオトコの強さを持って欲しい」

バルクオムにはそんなブランドコンセプトが込められています。

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男性の肌質を追求!バルクオムで注目したい3つの成分

バルクオム製品の成分構成が書かれたページの画像

1.リンゴ果実培養細胞エキス

使用成分の中でもっとも注目したい成分がこちらの「リンゴ果実培養細胞エキス」。別の呼び方で「リンゴ(アップル)幹細胞エキス」とも言われています。

“4ヶ月腐らない奇跡のリンゴ”として保護認定を受けた特別な品種ウトビラー・スパトラウバー。あまりに数が少ないため化粧品に使うことは困難でしたが、最新技術によってウトビラー・スパトラウバーの幹細胞を取り出し人口培養することに成功しました。

それがバルクオムに使われる「リンゴ果実培養細胞エキス」です。

味を落とすことなく長期間保存できる特殊なリンゴの幹細胞が元になっているため、皮膚を丈夫に保ったりシミ・シワをできにくくするなど高いアンチエイジング効果が期待できると言われています。

 

2.加水分解シルク

加水分解シルクとは、「蚕(カイコ)」が紡ぎ出す絹を加水分解(水との反応によって分解させること)して作られるタンパク質成分のことです。

高い肌への保湿効果が期待できますが、もともと絹を使わざるを得ないため原料費が上がることになります。そのため市販の安いスキンケア商品などに使われることは中々ありません。

高級シャンプーなどにも使われるほど髪や肌に優しくとってもなめらかな仕上がりにしてくれる成分です。

 

3.クレイミネラルズ・ベントナイト

粘土がベースの成分「クレイミネラルズ」や「ベントナイト」は、粒子が細かい上に非常に高い吸水・吸着性を持っておりお肌の細かい汚れもしっかり落とす役割を果たしてくれます。

さらに肌の表面にしっかりつくことで、乾燥や汗、外からの刺激に対するブロック効果や保湿効果を高めることができるとされています。

 

バルクオムが“本質主義”をうたい品質にこだわるブランド、というのは代表的な使用成分からも見えてきます。

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バルクオム使用者の口コミ評価をチェック

ネットの口コミをチェックする男性の画像

SNSを中心にバルクオムについては様々な口コミがあがっています。

こだわった成分で男性に合わせて作られたいますから良い評価の口コミが多数見受けられます。

ただし、個人の主観といっても一部の悪い口コミ評価にも公平に目を通しておくことはフラットな判断をくだすために必要です。

まずはバルクオムを使って良いと感じた人の口コミから見ていきましょう。

 

バルクオムの良い口コミ評価

もうかれこれ一年くらい使わせて頂いてますが、
泡立ちの良さと、匂い、そしてつっぱらないけどサッパリ感があり、とても気に入っております。
肌に合う合わないはあるかと思いますが、僕の場合はかなりニキビが減りました。
バルクオムの洗顔、化粧水、乳液とそしてその後にニベアの青缶とアットノンを塗り込み、かなり赤みが改善されました!

そもそも治療薬ではないし、長期的に使用してよくしていくものだと思うのでこれからも使い続けていきます!

出典:amazon.co.jp

今までと違うスキンケアに変えた時によくあるのが、“使い始めだけ良く感じられる”現象。

バルクオム使用者の中には1年間継続してもつっぱらずさっぱりな使用感を気に入っているメンズもいるなど、そのクオリティがうかがえます。

今まで使っていた洗顔が合わなくて買いました。
この時期唇が同じ所が割れて冬のシーズンずっと治らないのですが、使って1〜2日で傷が塞がり始めました。乾燥が原因だと思うのですが、確かに潤いもあるようです。汚れもしっかり落ち泡立てネットと使うと相性が最強です。生クリームで顔を洗ってる様な感じで泡もきめが細かく尚且つ弾力がある感じでとても素晴らしいです。突っ張った感じも無くこれは試す価値有ですよ。半信半疑で買った商品ですが、効果に驚きです。無くなったらリピかくていです。

出典:amazon.co.jp

洗顔後のスキンケアにうとい男性は冬場に唇がきれることもしばしば。乾燥を根本的にストップできないと繰り返す原因になります。乾燥による唇の割れが短期間でふさげるということは、汚れは落としても肌に必要な潤いは残しつつ保湿もできている現れでしょう。

トナー(化粧水)の後に使うのが「BULK HOMME The Lotion」
The Lotionという記載なので化粧水かと思ってしまいましたが、こちらは乳液です。

とても柔らかなテクスチャーで、肌に素早くなじみます。
重たさがなく、使用後の肌は内側はもっちりしているのに表面はさらっとしています。

今の時期、化粧水までは気持ちよく肌につけられるのですが、フタをして保護する乳液はべたつく印象がありました。
こちらは油分量が調整されていて水分量が多めなこともあり、肌の上に残っている感覚が全くありません。
かといって保湿力が低いわけでもなく、乾燥が気になるところには多めに塗布することで、自然な潤いがしっかりとキープされましたよ。

出典:cosme.net

男性は顔の脂によるテカリを気にする人が多いために乳液を敬遠しがちです。でも本来保湿のためには乳液が必須。使ってもベタつき少なく、お肌が潤う保湿をしてくれるバルクオムの乳液も口コミ高評価です。

夫にプレゼントしましたが、メンズ雑誌などメディアにも取り上げられていて今話題のスキンケアブランドのようなので興味津々で私も使ってみました☆
いわゆる乳液!

メンズコスメラインの中で乳液をきちんと用意しているのは稀だと思うんだけどすごくこだわっているな~、と感じたのが、その使い心地。
ゆるめの乳液が肌に塗るとサッと浸透し、潤いをしっかりと肌内部こちらもリンゴ果実培養エキスや、「復活の木」と呼ばれる木からエキスを抽出したミロタムヌスなどたっぷりの美容成分を配合。

ただの潤いだけでなく、それを長時間キープする力を育てる高いケア効果があります。
男性はもちろんスキンケアのベタつきが苦手な女性にもおすすめできる美容乳液です!

出典:cosme.net

バルクオムの使用感や成分はスキンケアに敏感な女性が使っても納得のクオリティを持っています。保湿を重視するあまりべたつく女性用乳液にはないさわやかな使い心地が女性からも支持されている様子。

Twitter上の良い口コミ

出典:twitter.com

意識高い系男子は旅先や出張先にもバルクオムのスキンケアセットを携帯。ほんの数日でも持ち出したくなるほど肌の状態を良好に保ってくれるようです。

https://twitter.com/jawordpresscom/status/859775368110133249

出典:twitter.com

一部の理容室・美容室でも取り扱いのあるバルクオムは美容室オーナーさんの目線でもかなりおすすめできるようです。内容成分や品質についても信頼のある口コミ評価が見られます。

出典:twitter.com

なんと、バルクオムきっかけで彼女ができたという口コミも見つかりました。

非常に稀な例ではありますが、スキンケアに対して興味を持っているメンズに対して女性が好意を抱きやすいという傾向はあるのかもしれません。

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バルクオムの悪い口コミ評価

すべての人にジャストフィットなスキンケア商品は存在しません。

肌質や悩み、使い方から求めるものまで最適なゴールが一人一人異なるためです。

良い口コミがあれば必ず悪い口コミも存在します。両方をチェックすることで、バルクオムはどんなタイプの人には向いていてどんな人には向いていないのか?ということが少しずつ見えてきます。

武装石鹸を使っていたのですがバルクオムも良いと聞いたので試してみました。
まず、洗った直後の肌の状態ですが、保湿感では残念ながら武装に軍配。
明らかな違いがありました。
それと、しばらく使ってみてからの肌の状態ですが、ニキビが増えました。
正確には武装を使いはじめる前くらいになりました。つまりニキビには効果がないようです。
武装よりは安いので、安かろうということなのかもですが、
これだと1000円以上は出せないかなとも思います。

出典:amazon.co.jp

バルクオムのプッシュポイントでもある保湿に対して効果が薄いと感じる男性もいるようです。

良くなかった。
メンズ化粧水で人気で試して見たのですが。保湿された感はありますがなんか物足りないきがしました
またニキビができたので残念です
2000円程のトライアルキットを購入したのでニキビの原因が乳液なのか洗顔なのかわからなかったです もう一度買うことは無い

出典:cosme.net

残念ながら肌に合わなかった人の中には“バルクオムでニキビが増えた”という口コミも。ニキビができる原因はさまざまあるものの、バルクオムはニキビケアの効果を大々的に謳っていません。

メンズ専門のスキンケア商品に期待されがちですが、“値段が高い商品だからといってニキビにも効果がある”ということはありません。

例えば「プロアクティブ」のようにニキビに特化しているならまだしも、すべてのメンズ向けスキンケア商品がニキビ改善目的で作られていないということは再認識が必要かもしれません。

Twitter上の悪い口コミ

出典:twitter.com

男性にとっては決して安くないお値段に対して「高い」という口コミも見られました。

出典:twitter.com

自分に合うかどうかわからない、効果が出ないかもしれないという商品に高額を出すのは確かに難しいかもしれません。

出典:twitter.com

実店舗でも販売していますが、もっと広く地元の薬局やドラッグストアにも売っていればいいなという口コミもありました。

この点に関してはバルクオムに限らないメンズスキンケア商品全体に言える問題。一定以上の価格の商品になると大型店舗以外で見かけることはほとんどありません。

 

マンモス編集部的に口コミをチェックしてみて

編集会議の画像

マンモスではAmazon・アットコスメ・Twitterなどの口コミをチェックしてきましたが、他の商品に比べて拍子抜けするほど「品質に対する悪い口コミ」が少ない印象でした。

悪い口コミは価格面、定期コースのしばりやそれ関連の販売方法についてが多数を占めていました。

サプリなどの健康食品を買ったことがある方ならよくご存知かと思いますが、初回¥990といった謳い文句の商品は多くが“定期コースのしばりがある代わりに1回目の注文分を大幅に安くする”という販売モデルです。

1回のみでももっと気軽に購入できるようにする、という点では消費者目線でまだまだ改善できる点があるかもしれませんが(後述する実店舗であれば1個ずつの購入も可能です!)、サイト内や販売ページにもその旨や値段の記載はあるのでバルクオムが著しく悪徳な販売業者ということはありません。

出典:twitter.com

“万人に合うスキンケア商品はない”という事実も外せない重要事項。

肌質から生活習慣、スキンケアの悩みまで違っていれば求める答えも一人一人異なって当然です。

大切なのは自分と同じ肌質の人や悩みを抱えている人の内容をチェックしておくこと。

近いかもしれない、と感じる人の口コミを知識として入れとおけば購入の際の1つの判断基準にできます。

 

美容に興味のある多くの女性は数千円の化粧水・乳液・美容液などを購入した経験はあると思いますが、男性はそうはいきません。

1ヶ月分¥8,000程もするスキンケア商品を初めて買うとなればいやがおうにも期待してしまいますよね。

冷静なジャッジができるように大前提となる部分をしっかり押さえておきましょう。

 

バルクオムの人気3商品を買って試す!

バルクオムスターターキットの画像

さていよいよマンモスの真骨頂、“マンモスレビュー編集部が実際に使ってみるコーナー”。

今回はスターターキットにも入っている

  • 「洗顔(THE FACE WASH)」
  • 「化粧水(THE TONER)」
  • 「乳液(THE LOTION)」

の3点を買ってそれぞれ使ってみたリアルな使用感をお届けします!

 

レビュー1:バルクオムの【洗顔フォーム】を使った感想

バルクオム洗顔フォームの使用レビュー画像1

バルクオムのスターターキットには嬉しい「洗顔ネット」がついているので、一緒に使ってレビューしていきます。

 

バルクオム洗顔フォーム(THE FACE WASH)の使い方

バルクオム洗顔料の使い方解説画像

スターターキット同梱の冊子にはバルクオムが推奨する使い方が写真つきで掲載されています。

  1. 顔と手をぬるま湯で濡らします。
  2. 洗顔ネットに10円玉大(約2g)を取り、少しずつぬるま湯を加え、空気を含ませながらしっかりと泡立てます。
  3. 濡らした顔に泡をたっぷり乗せ、泡を転がすように顔全体を優しく洗っていきます。
  4. ぬるま湯で入念に洗い流してください。髪の生え際や耳周りは特に気をつけてすすぎます。

基本の洗い方としてはとてもシンプル。メンズ商品ながら洗顔ネットを使ってしっかり泡を作るところが特徴的です。

 

洗顔フォームを使ってみた感想

まずは10円玉と同じくらいの体積になる分量を取り、濡らした洗顔ネットに乗せます。

バルクオム洗顔フォームの使用レビュー画像2

ぬるま湯を加えつつ、ネットで泡立てていきます。

バルクオム洗顔フォームの使用レビュー画像3

少し泡立てると信じられないくらいモッチリした濃密泡が完成!

弾力たっぷりでなんともリッチな泡が作れちゃいます。

バルクオム洗顔フォームの使用レビュー画像4

地肌が見えなくなるほど厚みのある泡を頬につけて優しく洗っていきます。この間にも上品な良い香りに包まれます。

消える気配がまったくないほど濃密でフワフワした気持ちのよい泡にはかなり驚きました。

バルクオム洗顔フォームの使用レビュー画像5

非常に弾力性が強いので手の平や指でゴシゴシ洗うようなことにはなりません。

肌と手の間に入った泡がクッションの役割を果たしてくれるので、肌に余計なダメージを与えずに済みます。

とにかくこの泡を肌に乗せてゆっくり洗っているだけで気持ちいいです。

最後に洗い流してみると、水気を拭き取っても肌が突っ張っていません!かといって顔の脂汚れは落ちているので“汚れを落としながら潤いまでは落とさない”という印象。

フワフワ泡で優しく洗えた上に洗顔直後の肌状態がとても気持ち良く快適な洗顔フォームでした。

 

ヒゲを生やしている別の男性スタッフによるレビューも高評価でした↓↓↓

「首の部分に生えるヒゲに関しては毎日のように剃っているためカミソリ負けして洗顔時にしみたりほんの少し出血するのが日課のようになっています。

つい最近はMARKS WEBの洗顔石けんを使っていて、これもなかなか悪くありません。その他にもいくつか試しているので洗顔はその日の肌の状態や気分に合わせて使い分けたりしてます。

女性用の洗顔で洗う時は痛みこそ感じませんが、首の部分なので脂分が多くヌメッとして落ちてない感じがありました。

逆に洗顔フォームを切らしてしまって石けんで洗った時には肌がパッツパツに乾燥して一回で潤いが奪われてしまいます。

バルクオムの洗顔は少し脂っぽい肌の自分にとっては“脂汚れもしっかり落としながら乾燥しなかった”ので洗顔料としてかなりの好感触でした。」

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レビュー2:バルクオムの「化粧水」を使った感想

バルクオムスターターキットの化粧水の画像

プッシュ式のボトルがスタイリッシュな化粧水は乳液より内容量が多く(50g)、たくさん使えるようになっています。

 

バルクオム化粧水(THE LOTION)の使い方

バルクオムスターターキットの化粧水の使い方解説画像
  1. 清潔な手の平に化粧水を500円玉大(約3ml)取り、両手のひらでなじませて軽く温めます。
  2. 叩くのではなく入れ込むように、優しくパッティングをして化粧水を浸透させます。
  3. 乾燥しやすい目元口元は重ね付けします。
  4. 肌表面にベタつきがなくなったら化粧水が角質層まで浸透した合図です。

 

化粧水を使ってみた感想

バルクオム化粧水の使用レビュー画像1

説明書きのとおり500円玉大の化粧水が出るまでプッシュします。一回に出てくる量は少ないので出しすぎる心配はありません。

肌の温度に近づけるように手の平で少し温めたらいよいよ塗り込んでいきます。

バルクオム化粧水の使用レビュー画像2

パシパシ叩くのはNG。肌に優しく押し当ててマッサージするようにパッティングしていくのがポイントです。

市販のメンズ化粧水よりも高級感のある香りが楽しめるのもバルクオムの特徴。

バルクオム化粧水の使用レビュー画像3

洗顔後の時点でも肌が突っ張る感じはありませんでしたが、化粧水をつけるとより肌が落ち着きます。

手に出した化粧水のテクスチャーはかなりさらっとしていましたが、使ってみると保湿感がしっかり感じられる仕上がりです。

 

バルクオム製品の中でも人気の高い化粧水「THE TONER(ザ トナー)」は低刺激を念頭に作られています。

毎日のヒゲ剃りで傷ついた肌に塗ると“しみる”男性用化粧水は少なくありません。スースー系の清涼化粧水ではしみる感じがかなりありますよね。。

高級で評判の良い成分を保湿目線で配合したバルクオムはヒゲ剃り後の肌でもかなり優しくいたわってくれる使用感♪

さっぱりしているのにリッチなテクスチャーという表現がぴったりの使い心地です。

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レビュー3:バルクオムの「乳液」を使った感想

バルクオムスターターキットの乳液の画像

化粧水と同じボトルタイプで一回り小さい乳液は内容量25gです。

 

バルクオム乳液(THE LOTION)の使い方

バルクオムスターターキットの乳液の使い方解説画像
  1. 化粧水を肌表面に水気がない状態までなじませた後、10円玉大(約2g)を手に取ります。
  2. 両手のひらで体温を移してから、優しくなじませるように肌へ入れ込みます。
  3. 乾燥しやすい目元・口元は重ね付けします。
  4. 肌表面にベタつきがなくなったら乳液が角質層まで浸透した合図になります。

 

乳液を使ってみた感想

バルクオム乳液の使用レビュー画像1

10円玉大の量が出るまで数回プッシュします。乳液にしてはベタつきの少ないさっぱりしたテクスチャーといった印象。

ここでも少し伸ばして手の平の上で乳液を温めてから顔に塗り込んでいきます。

バルクオム乳液の使用レビュー画像2

乳液の使い心地はまさに“しっとり”で、本来の役割通りしっかりと化粧水の潤いを閉じ込めてくれる感覚が味わえます。

洗顔→化粧水→乳液すべてに共通する品の良い香りが男性のスキンケアタイムをリッチにしてくれます。

バルクオム乳液の使用レビュー画像3

やたらベタベタする油分の多い乳液に比べ、上質な成分で保湿しながらベタつきを排除した使い心地です。

乳液まで塗るとしっかり肌が潤ってプルプルした健康的な仕上がりに。

 

バルクオムの化粧水と同じ成分を使いつつ、

  • 保湿、肌バリア、メラニン生成抑制の働きを持つ「グリセルグルコシド」
  • 肌の角質層の潤いを逃さない保水機能を持つ「トレハロース」

などの成分が乳液のポイント。

化粧水の後に使ってみましたが、さっぱりすぎずベタつきも感じずで本当に過不足ない保湿感が印象的でした。

使用してから1時間ほど経過してもその保湿力はまったく衰えず有効でした。

顔が脂でベタつくということもないのに、ほっぺたを触ってみるとぷるっと潤いのある女性の肌のような触り心地とでもいったらいいでしょうか…気持ちいいです!

女性のスキンケア用語として“ラインで使う(同一ブランドの商品をトータルで使うこと)”などと言いますが、バルクオムシリーズをセット使いすることでその成分効果は最大限に発揮されるとみていいでしょう。

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バルクオムはこんなお肌の男性におすすめ

自分に最適な化粧水で理想の肌を手に入れた男性の画像

マンモスでバルクオムを試した男性スタッフは

  • 脂性肌:1名
  • 乾燥肌:1名
  • 敏感肌:1名
  • 混合肌:1名

と分かれた肌質を持っており、バルクオムを使ってみた効果の分布がわかりやすい!

…と思ったのですが、実際に使用してみると“どのタイプの肌でも効果が出やすい”ということに驚きました。

(バルクオムほどの価格ではないものも含まれますが、今回試したマンモススタッフはもともと各自メンズ向けスキンケア製品を使っています)

それでは身も蓋もありませんがご安心ください、おすすめできる一定の肌質傾向はあります。

もともとバルクオムが“保湿”を重視して設計されている部分は使用してみても感じられました。

そのためどちらかというと、「乾燥肌」「敏感肌」の人に向いていると言えます。

乾燥肌に悩む男性の画像

また、混合肌の人にとっても適度な潤いを与えつつベタつき過ぎないメリットを与えてくれる印象です。

個人差はありますが脂性肌の人にとっては“少しベタつく”という感じはあるかもしれません。

ただし、個人個人の肌質はもちろんのこと、洗顔→化粧水→乳液の使い方によって左右されますし、1回に使う量によっても変わってきます。

それでも「やっぱり良い商品だったな」というのがリアルに使ってみたマンモスレビュー編集部の感想です。

つっぱる感じがないことはもちろん、化粧水だけでも他の商品に比べ乾燥を感じない状態が保てました。

最終的に幅広い男性におすすめできるクセの少ないスキンケア商品です。安っぽい使用感や清涼感でごまかす感じはない印象です。

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ここも人気ポイント!シンプル系トレンドデザインがオシャレ

バルクオム商品の画像

透明の箱で届くスターターキットですらもオシャレ感抜群ですが、高級な材質を使った化粧箱に入ったセットは文句のつけようがないほど本格的。

部屋に飾っておきたくなるレベルのデザイン性を持っています。それでいて使い終わったらコンパクトに捨てられ素材もエコです。

半透明やホワイトトーンで統一された容器は洗練された雰囲気。スターターキットはプッシュ式で、1ヶ月分のタイプはオリジナリティあふれるキャップボトル。

フォントや文字の強弱にいたるまで計算されたパッケージは、生活の中でひときわ存在感を放ちます。

男性が使えるいいものをせっかく買うなら“見た目のカッコよさ”も絶対に外すことはできません。

所有欲・満足感・優越感など、男性なら誰しも持ち合わせる感情をダイレクトに満たしてくれるデザインは非常に魅力的といえます。

これからのメンズスキンケア時代にふさわしい、人に見せたくなるプロダクトデザインもバルクオムの魅力の1つです。

 

このあたりのデザインはどのブランド・メーカーもこだわっていると思われますが、ハッキリ言ってデザインバランスの良い商品は少ないなというのが正直なところ。

市販で数百円レベルの商品よりもスタイリッシュではあるものの、“本当に男性の家に置いてあって自然にカッコいいデザイン”というのはなかなかありません。

大手の化粧品メーカーの男性版だと高級系によったデザインになりがちですし、一歩間違えると個性が強すぎるボトルだけ洗面台から浮いてしまうことも。

バルクオムは力強くも洗練された印象を放っており、まさに“インスタ映え”するようなフォトジェニックなシンプルさが他ブランドの男性用化粧品とは見た目の上でも差別化できているポイントの1つです。

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バルクオムの値段について!高すぎる?自分に合う買い方は?

ネットショッピングでクレジット情報を入力する男性の画像

ここでは絶対チェックしておきたいバルクオムの値段や買い方について詳しくご紹介します。

モス夫:男性にとって未知の高級スキンケア商品の価格や自分なりの買い方は要チェックポイントだね!

 

バルクオムの値段は?500円で買えるってホント?

スターターキットの値段と同じ500円玉の画像

バルクオムには“スターターキット”に位置づけられるお試し初回セットがあり、お値段500円で購入可能なのはホントです。

ただし、公式サイトページにあるこちらの商品は“定期コース”への申込みが条件のため初回+4ヶ月分のしばりが発生し、結果的に支払うお金は高額になります。

バルクオムが自分の肌に合うかどうかわからないメンズにとって「まずは500円で試して決めよう!」が気軽にできないのがデメリット。

どうしても初回セットのみで試したいという人は2,160円でスターターキットを購入することは可能で、こちらはAmazonなどでも販売されています。

 

お得だけどしばりのある定期コースは慎重に

お札と小銭が並んだ画像

先ほど出てきた4ヶ月しばりの定期コースの価格について詳しく見ていきましょう。

  • 7日分初回セット:500円(ザトナー50ml、ザローション25g、ザフェイスウォッシュ25g)
  • 定期コース1回分:7,200円(ザトナー200ml、ザローション100g、ザフェイスウォッシュ100g)

500円+(7,200円×定期4回)=29,300円

という安くない金額になるわけです。

しかも上記は税抜き価格なので、税込みでは「31,644円」かかります。

ネットの情報でよく

  • “バルクオム 詐欺”
  • “バルクオム 悪い口コミ”
  • “バルクオム 低評価”

といった文字をみかける背景にはこうした値段の部分も含まれていると考えられます。

ドラッグストアで購入できる一般的なメンズ向けスキンケア商品であれば数百円~1,000円台でも購入できますからどうしても割高に感じる人もいるかもしれません。

 

嬉しい付属品に関しては使ってみる価値あり

スターターキット付属の泡立てネットの画像

定期コースの初回セットには「洗顔ネット」が付いており、濃密でお肌に優しい泡を手軽に作ることができます。(2017年春時点ではスターターキットにも「洗顔ネット」は付属しています。)

さらに定期コース2回目では「ミニタオル」「化粧水・乳液用詰め替えボトル」が特典として付いてきます。

男性ではミニタオルやつめかえ用ボトルを持っている人は少ないのでプレゼントとしてもらえるのは嬉しい限り。

「詰め替え用ボトル」なら洗顔を面倒に感じる男性でも手軽に使えますし、「洗顔ネット」を使うことでモチモチの泡で肌をいたわりながら洗顔できちゃいます。

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不安な人は1本単位で買える実店舗購入もおすすめ

知らなかった情報を聞こうとする男性の画像

意外に知らない人が多い情報なのですが、

“バルクオムは実店舗でも購入可能”です。

2015年には取扱店舗が100を超えるまでに拡大し、「東急ハンズ」「ロフト」などの大型雑貨店や一部理容・美容室などでも買えます。

もちろん店舗で買う場合は定期コースのようなしばりはなく、単品買い切り購入です。

定期コースの2回目お届け分以降は定価(8,000円)よりも10%OFF(7,200円)になっているのでそれよりは少し高くなりますが、合計3万円以上を払う定期のリスクに比べれば安いものです。

  • “高い化粧水や乳液は一定期間自分の肌で試してからでないと買う気になれない”
  • “どんなに良いスキンケア商品でも定期コースでしばられるのが気に入らない”

という男性には非常におすすめの購入方法です。

化粧水と乳液だけ試したい場合や、洗顔料だけ使ってみたいという場合に特定の商品のみ購入できるのもメリットです。

 

モス夫:実店舗で購入できるっていうところもネット販売だけの男性用化粧品、もしくはブランドとは一線を画すと言えるね。

モス美:女性目線で考えても、店頭で見て購入できるのは信頼できるポイントかも。

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関連商品も充実!基礎化粧に加えた3種もラインナップ

「日焼け止め(THE SUNSCREEN)」

バルクオム日焼け止め(THE SUNSCREEN)の画像
出典:amazon.co.jp

SPF40・PA+++で日焼け対策にバッチリの強さを持つ「THE SUNSCREEN」。

それでいてシリコン・紫外線吸収剤・石油系界面活性剤は不使用というこだわりの日焼け止め。

石けんで落とせる上に肌を乾燥から守ってくれる保湿成分も配合されています。

内容量:40g

参考価格:¥2,160(税込)

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「ボディウォッシュ(THE BODY WASH)」

バルクオムボディウォッシュ(THE BODY WASH)の画像
出典:amazon.co.jp

男性が悩むニオイ(体臭)について考え設計されたボディウォッシュ。ニオイを作り出す原因を切り分け、それぞれに最適な成分を配合することで体臭ブロックに効果が期待できます。

弾力のあるクリーム状の濃厚泡で身体を洗うことで、ゴシゴシ洗ってしまいがちな男性の肌をいたわることができます。

内容量:250g

参考価格:¥3,240(税込)

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「美容液マスク(THE FACE MASK)」

バルクオム美容液マスク(THE FACE MASK)の商品画像
出典:amazon.co.jp

商品数も少なくまだまだ習慣化されていない“男性用パック”もバルクオムにはラインナップされています。

肌の奥の角質層まで水分を届けることができるフェイシャル美容液マスクは乾燥が気になる時のスペシャルケアにぴったり。

潤うのにベタつかない美肌メンズを目指す人におすすめです。

内容量:33ml

参考価格:¥1,080(税込)

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「ボディトリートメント(THE BODY TREATMENT)」

バルクオムボディトリートメント(THE BODY TREATMENT)の画像
出典:amazon.co.jp

3つの使い方ができるマルチボディトリートメントは乾燥が気になる男性に特におすすめ。

  1. バスルームで身体を洗ってすぐに濡れた状態でつけ、速攻保湿
  2. 入浴が終わった後に少量を塗り込み、タオルで抑えるようにふいて潤いアップ
  3. お風呂から上がった後、特別乾燥が気になる部分に塗り込んで集中保湿

乾燥肌の人や身体全体の保湿や潤いアップに取り組みたいメンズに最適なクリームです。

内容量:250g

参考価格:¥4,320(税込)

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【最終評価】バルクオムは“メンズコスメのオールラウンダー”

レビューで使用したバルクオム全商品の画像

さてさて、「バルクオム(BULK HOMME)」のスキンケアセットをがっつり使い込んでみました。

総評としては“メンズスキンケアのオールラウンダー”といった印象。

異なる肌質の男性が使っても十分高品質な効果が実感できたというのがポイントです。※

海外メイドの高級スキンケア商品の中には化粧水1本で5,000円以上するものも。

上を見ればキリがありませんが、メンズスキンケアが注目される中で過度に高い値段というわけではありません。

1ヶ月分「洗顔・化粧水・乳液」がたっぷり使えて定期コース7,200円であれば、スキンケア初心者のメンズにもおすすめできる範囲の価格帯。

肌質や効果を絞り込んで特化させたスキンケア商品は、ハマれば最強ですが合わない時には肌トラブルを起こしかねないほど良からぬ影響を与える可能性があります。

価格面においてもリスクがあることは言うまでもありません。せっかく高価なスキンケアをシリーズで揃えても、それによって肌が荒れてしまっては元も子もありません。

だからこそバルクオムは“初心者に最適な本格スキンケア商品”と言えます。

万能選手な一面を持っているので、高級スキンケアブランドを使ったことがない男性にとって1つの基準にすることができます。

数百円の化粧水や洗顔との違いを実感しつつ、さらに自分に合う商品を探す時の指針にしやすいのがバルクオムだと思います。

「もうどれを選べばいいのかわからない。。」というメンズなら十分に試す価値はあります。

あなたもぜひバルクオムで一歩上のスキンケアを体感してみてはいかがでしょうか?

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※本記事内における当該商品の使用感、効果、表現等については、実際に使用した筆者・スタッフ個人の主観によるもので、バルクオム製品の効果やメリット等の一切を保証するものではありません。個人の肌質や使い方によっては異常が出る可能性があります。

購入や使用にあたってはご自身の責任のもと慎重に検討することをおすすめします。また、使用したことで肌や体調に異常を感じた際はただちに使用を中止し、医療機関を受診し医師の診察を仰ぎましょう。

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